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 外来

外来

外来は、精神疾患のある患者さんを24時間365日受け入れています。患者さんが安心、安全に地域生活を送り、地域に定着できるようサポートを行っています。看護師は患者さんやご家族との面接や相談、電話対応、訪問看護を提供しています。

在宅支援

精神疾患や障害をお持ちの方々が1日でも早く『その人らしい生活』を地域で実現することができるよう、利用者やご家族のニーズに沿った医療・福祉サービスを行っています。

西2/重度・慢性

活躍の場

入院棟には中庭やライトコートがあり、患者さんも、太陽の光や緑など自然に接することが出来るようになっています。
患者さんが社会復帰し、その人らしい社会生活が送れるように多職種で連携し、個別性を生かしながら支援しています。

西3・西4/救急急性期

スーパー救急入院棟として、急性期に多職種で集中的に治療介入し、早期の回復と慢性化の防止を図っています。

入院早期から医師・コメディカル・看護でカンファレンスを行い、必要な支援を検討しています。(入院1週間以内のファーストカンファレンス)

入院形態は措置入院、応急入院、医療保護入院など非自発的な入院を積極的に受け入れています。

中2/児童思春期

児童思春期入院棟は、子どもたちの「治療の場」であるとともに「育ちの場」であり、それぞれの発達段階に「応じて、個々の関わりを大切にしています。

中3/急性期:依存症・一般

中3入院棟は、急性期入院棟として薬物調整目的や短期休息の入院などを受け入れています。また、依存症拠点病院として、県内の医療機関や総合病院から紹介を受けて、依存症治療プログラムや、離脱期の身体管理が必要な方の入院を受け入れています。

東入院棟/司法精神

医療観察法に基づく入院医療は、公共性及び専門性が高いことに加え、継続的かつ適切な医療と看護を実施することが求められています。そのため、50名以上の専門職種スタッフが配置され、薬物治療の他、認知行動療法を中心とした治療プログラムを提供しています。また、入院処遇における理念には、ノーマライゼーションの観点を踏まえた社会復帰の実現とあり、対象者が「その人らしく」人生を送ることができるよう伴走し続けています。

東入院棟/司法精神

東古松サンクト診療所

東古松サンクト診療所2021

外来診療や訪問診療・デイケアを行っています。

患者さんが地域で安心・安定した生活と治療が継続できるようにサポートし、プログラムを通して個々の力が活かせるように支援しています。

当センターについて