教育制度
教育方針(目指す看護師像)
- エビデンスに基づき、考え、判断し、行動できる
- 患者さんを全人的に理解し、個別性に配慮した質の高い看護ケアが提供できる。
- 多職種との連携・協働においてマネジメントできる。
- 精神科看護の専門職として、意欲的に自己啓発に努めることができる。
- 当センターの職員としての誇りを持ち、優しさと豊かな人間関係を築ける
岡山県精神科医療センターラダー概念図
看護職員教育計画
- 院内全体教育・・・接遇・倫理・医療安全・精神保健福祉法、人事評価制度に伴う研修会・多職種連携
- 委員会別教育・・・救急(身体・精神)・感染・記録・リスク・研究(看護研究・事例研究)
- 教育委員会教育・・・新任者・現任者(全体・レベル別)
- 看護単位別教育・・・オープン・クローズ
研修体制
当センターでは、新任者のサポートに加え、職員を対象とした研修も積極的に行い、職員のスキルアップとより良い看護の提供を目指しています。
ナーシングスキルの導入
- 看護手順やフィジカルアセスメントを確認、習得するためのオンラインツールで平成25年10月から導入しています。
- インターネット環境があれば、必要時にいつでもどこからでも看護手順について、その根拠や留意点、実際に行っている映像などを確認することができます。